「Black Magic Woman」 吉村達也

吉村達也さんの作品です


推理作家・黒木夏夫の家は、母と妻と3人の子供の6人家族。笑い声が絶えない幸せな家庭だったが、ある日、妻の未紗がポツンとつぶやいた一言から地獄がはじまる。「6っていう数は縁起が悪いのよね」夫の知らないうちに、妻は数字ひとつずつに過剰な意味づけを行なう数秘術の虜になっていたのだ。そして彼女は、人数が「幸福な絶対数1」になるまで最愛の家族を減らす狂気の行動に出る!戦慄のマインドミステリー。
内容（「BOOK」データベースより）


またまた、吉村達也さんの作品です。
吉村達也さんの作品は、読みやすいのか、文章の作り方がうまいのか、分かりませんが、
先が気になって、止まらない本が多い気がします。

今回の作品は、ミステリー？　ホラー？
一応、ミステリーの枠に入っているので、ミステリーだとは
思いますが･･･
映画にしたら、完全に、ホラー映画に入るような気がします。

私的には、前回読んだ、「ゼームス坂から幽霊坂」の方が、好きですね。


今日も、また、２冊借りてきました＾＾
今回は、どんな本かなぁ～？？

Black Magic Woman (ジョイ・ノベルス) (2003/02) 吉村 達也 商品詳細を見る